「今年の漢字」について書いています

今年の漢字であらわれるその年の日本の印象

今年の漢字であらわれるその年の日本の印象

今年の漢字であらわれるその年の日本の印象

日本の出来事を象徴する今年の漢字

毎年12月12日に京都の清水寺で発表される今年の漢字。

12月12日は漢字の日と制定されており、平成7年から毎年開始されています。

今年の漢字については基本的に日本国内で一般公募され、その中でもっとも多かった漢字一文字が、その年の世相を表現しているとして発表されることになっています。

すでに現在では年末の恒例行事の一つになっており、その年の日本の出来事を振り返りつつ、世相を反映する指標として扱われています。

そのためにメディアでも12月12日が近づくと、毎年のように今年の漢字を予測するといったこともおなじみになってきており、候補の漢字をあげてはどれになるのかといったことを話題に取りあげているところをしばしば見かけることもあります。

ちなみに発表の時に記された漢字については、12月いっぱいまでは清水寺の本堂に展示されて一般公開されますが、その後はご本尊である千寿観世音菩薩に奉納されています。

また一般公募で決定されるために、過去に選ばれた漢字と同じものが再び選ばれるということもあります。

その例として、2000年と2012年はどちらもオリンピックなどの影響もあり、金という文字が選ばれています。

そしてこういった世の中の出来事を反映する漢字を選ぶという行為は、世界の漢字圏の国々からも興味深く思われているようで、2006年から中国が発表するようになり、続いて台湾やシンガポール、マレーシアといった国々が今年の漢字を発表するようになっています。

今年の漢字の日本での天災やテロ